世界で一番笑えるジョーク

二人で狩りに出たニュージャージー州のハンターが森を歩いていたところ、一人が地面に崩れ落ちた。彼は呼吸している様子もなく、白目を剥いていた。もう一人のハンターは慌てて取り出した携帯電話で救急隊に電話をかけ、『友人が死んでしまった! どうすればいい?』と聞いた。

救急隊のオペレーターはなだめるような冷静な声で返答した。「落ち着いて。大丈夫。まず、生きてるのか死んでるのかはっきりさせましょう(Make sure he is dead)。」

一瞬の静寂後、バン!

オペレーターの耳に1発の銃声が響いた。

続いて、「はっきりさせたよ! で、これからどうしたらいい?」というハンターの声が。

("Make sure he is dead."は「死んでいるかどうか確認せよ」と「確実に殺せ」との二様に解釈できる。オペレーターは前者の意味で発言したが、ハンターには倒した獲物の頭にとどめの一発を打ち込む習慣があるため、後者の意味に解釈してしまったものである。)